仲邑菫の国籍は?両親(父親・母親)囲碁プロ棋士家系!経歴プロフィール

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囲碁の中学生プロ・仲邑菫さんが自身初のタイトルを獲得し話題となっています。

史上最年少でタイトルを獲得した仲邑菫さんは韓国語が堪能なんだそうです!

韓国語を習得したその経緯には、凄すぎる家庭環境にあったようです。

今回は、「仲邑菫の国籍は?両親(父親・母親)囲碁プロ棋士家系!経歴プロフィール」と題しまして、ご紹介したいと思います。

どうぞ最後までご覧ください!

Contents

仲邑菫の国籍は韓国?

囲碁の中学生プロとして、史上初でタイトルを獲得し注目を集める仲邑菫さん!

韓国語がペラペラという情報もあり、国籍が韓国なのでは?と気になる方も多いのではないでしょうか。

仲邑菫さんの国籍について調査しました!

仲邑菫(なかむらすみれ)さんは、名前も珍しく流暢な韓国語で自己紹介している動画も存在します。

ですが、仲邑菫さんは両親ともに日本人で、日本国籍になります。

 

韓国語を流暢に話せるのは、幼少期を韓国ソウル市で過ごしていた家庭環境にあったそうです。

仲邑菫さんは囲碁の教育を受けるため、2018年1月にご家族で韓国のソウル市に引越しをされ、短期留学されていました。

韓国では、囲碁が義務教育に入っているくらい生活に密着しているようで、囲碁の習得を早める為にも適した環境があったそうです。

ご両親が娘さんの可能性を伸ばすために韓国への転居を決めたというから、教育熱心なご両親であったことが覗えますよね!

仲邑菫の両親(父親)も囲碁プロ棋士!

では、仲邑菫さんのご両親はどんな職業をされている方なのでしょうか。

ご両親である父親・母親や家族についても調査しました。

仲邑菫さんの父親は、囲碁プロ棋士の仲邑信也(なかむらしんや)さんです。

名前:仲邑 信也(なかむら しんや)

生年月日:1973年4月10日

年齢:48歳 ※2023年2月時点

出身地:大阪府

父親の仲邑信也さんは、日本棋院、関西総本部所属9段の実力の持ち主です。

【父親・仲邑信也の経歴】

1996年:関西総本部主催の松原賞を受賞

2006年:棋道賞の勝率第1位賞

2006年には、年間で活躍した囲碁棋士に贈られる棋道賞の勝率第1位賞を受賞されており、通算400勝を達成!

その後、2010年頃には埼玉県で朝霞囲碁教室を開いていたこともあったそうです。

仲邑菫の両親(母親)囲碁プロ棋士家系だった!

仲邑菫さんの母親は、仲邑幸(なかむらみゆき)さんです。

アマチュアの強豪で囲碁インストラクターをされていた経歴をお持ちです。

名前:仲邑 幸(なかむら みゆき)

生年月日:不明

年齢:39歳以上

出身地:埼玉県出身

母親・幸さんの妹は、女流プロ棋士の石井茜(いしいあかね)さん。

さらに、母親の祖父は「ソフィア囲碁研究会」という囲碁教室を開いている方との情報もありました。

仲邑菫さんが囲碁を始めたのは、なんと3歳の時!

ご家族がそれぞれ囲碁の経験者であるため、仲邑菫さんも小さな頃から囲碁に取り組む家庭環境があったことがわかります。

 

「タイトル挑戦者を決めるリーグ戦は、挑戦どころか残留も難しいと思っていました。実力以上の成績だったと思いますし、本人にとっても良い経験になったのではないでしょうか」

引用先:週刊文春

2019年、史上最年少10歳で囲碁プロデビューを果たした際、母親・幸さんがコメントされていらっしゃいました。

仲邑菫さんの実力を信じ、経験をたくさん積ませたいという思いの詰まったコメントですよね!

母親である幸さんは、現在も対局時には日本棋院への送迎を欠かさないで行っているようです。

仲邑菫さんのタイトル獲得は、ご両親はじめご家族も喜んでいることでしょう!

仲邑菫の経歴プロフィール

囲碁の中学生プロ・仲邑菫さんの経歴プロフィールについてご紹介します。

3歳の頃に囲碁を始め、5歳の頃には、関西アマ女流囲碁名人戦に出場し、優勝を果たしました!

才能を開花させた仲邑菫さんの経歴に驚かされます。

【経歴】

2015年5月:第4回渡辺和代キッズカップ 優勝

2017年4月:関西棋院に入る

2018年1月:家族で韓国へ転居

・パンダネットレディース囲碁トーナメント 優勝

2019年4月:史上最年少でプロ棋士となる

2021年1月:現・関西総本部から日本棋院東京本院へ移籍

2022年4月:女流名人戦三番勝負 最年少タイトル挑戦

2022年7月:扇興杯決勝に進出 準優勝

2023年2月:ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負・初タイトル獲得

仲邑菫さん当時10歳の時、日本棋院が新設した英才特別採用推薦制度により、2019年4月にプロ入りを果たします。

そして、2023年ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負では、初タイトル獲得!

13歳11カ月のタイトルホルダーは、男女を通しても史上最年少ということです。

幼いながらも強敵を相手に堂々たる戦いぶりを見せつけた仲邑菫さん!

念願の初タイトルを獲得し、今後の活躍も注目が集まります。

まとめ

今回は、「仲邑菫の国籍は?両親(父親・母親)囲碁プロ棋士家系!経歴プロフィール」と題しまして、ご紹介しました。

囲碁界における最年少タイトル記録を持つ仲邑菫さん!

両親ともに日本人で、日本国籍になります。

囲碁プロ棋士をされている父親と叔母、祖父も囲碁教室を開くなど囲碁に携わる家系で育ちました。

13歳11カ月で自身初のタイトルを獲得したのも幼少期から囲碁に熱心に取り組める環境があったからこそ!

若干13歳の仲邑菫さんの今後の活躍が楽しみですね。

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